大好きなモノばかりを詰め込んだ自分だけの秘密基地があったなら……と、幼少期に憧れを抱いた経験は、健全な男子なら誰しもがあるハズ。愛車を収納するための「ガレージ」は、まさにそんな子供のころの夢が詰まった空間といえるのではないでしょうか。今月号の特集は『ハーレー乗りの秘密基地。』です。実際に男のロマンが詰まったバイクライフを送るハーレー乗りたちのガレージを訪問。そこには夢を実現するための数々のノウハウやヒントがありました。登場するオーナーのさまざまなガレージの実例を見ればイメージがむくむくと膨らむことは必至。いつかガレージを手に入れたいと考えているなら必読の一冊です!!　ほかにも昨年12月に開催された「YOKOHAMA HOTROD CUSTOM SHOW2024」の詳細なレポートなど、今月も見逃せない内容が盛り沢山です!!

ハーレー乗りの秘密基地。

バイカーにおなじみのブランド「アイアンハート」代表、原木さんはリアルなハーレー好きとして知られた存在。そんな原木さんの秘密基地は、設置したその日からガレージライフをスタートできることで人気「ダイナオ」の商品を2つ連結したもの。ひとつはガレージに、もうひとつは自分だけの部屋にしたうらやましいスタイルです

ヴィンテージを愉しむ至高の空間

ヴィンテージハーレーを所有するオーナーさんは自宅にビルトインタイプのガレージを設置。壁面をウッド張りにしたその空間には、オーナーさんのもうひとつの趣味である数々の革ジャンやブーツをデイスプレイするように保管していました。壁面もヴィンテージな雑貨で雰囲気を演出して、何時間でも“籠れる”部屋を実現!!

ビルトインガレージで
愛車と向き合う、旧車乗りの日常

こだわりのアメリカンカジュアルであることはもちろん、質実剛健なモノ作りでバイク乗りにファンの多い「ウエストライド」代表、中井さん。自身で整備からカスタムまでこなし、草レースにも参戦してしまうほどのベテラン。そのガレージに陳列された膨大なパーツ群はインテリアではなく、すべて必要なものなんです

オレだって今年こそ手に入れる！！
予算別ガレージセレクション

ガレージなんて夢のまた夢……とあきらめてしまうのはまだ早い!!　何もお金をかけたものすごいガレージばかりが秘密基地ライフではなく、雨風を凌げるだけでも十分。というワケで予算に合わせたガレージを紹介しています。腕に自信があるのならキット状態で手に入れて自分で建ててしまうのもコストが抑えられるのでオススメ!!

稲妻フェスティバルREPORT

昨年12月8日に開催された弊社最大のビッグイベント「稲妻フェスティバル」。会場となったお台場には今年も多くのハーレー乗りにご来場いただきました!!　というワケで、当日の模様と愛車ともにスナップ撮影させていただいた方々を一挙掲載。皆さんのこだわりのファッション&ハーレーから、刺激をビシバシ受けちゃってください!!

ちょい旧ハーレー調査隊

毎月1モデルをピックアップして現在の中古相場はもちろん、新車販売期間中に行われた仕様変更などを詳細に紹介する長期連載企画が「ちょい旧ハーレー調査隊」です。今月は1940年代のハーレーのスタイルを克明に再現した「FLSTSヘリテイジ スプリンガー」を調査しました。スプリンガーフォークのモデルが気になっている人は要チェック!!

YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW2024

今回で32回目となった歴史ある国内最大規模のカスタムショーが「YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW」です。このショーは日本のファンだけでなく世界中のカスタムカルチャーファンが注目することでも知られたビッグイベント。そんなショーの魅力を余すところなくお伝えします。今回行けなかった人は必見!!

セレクテッドとクラウスのコラボが実現！

日本の実力派ショップ「セレクテッド カスタムモーターサイクル」とパフォーマンス系カスタム好きに人気のブランド「クラウス」がコラボして製作されたカスタムが完成!!　「ホットロッドカスタムショー」にてお披露目された注目車両のディテールを紹介しながら、このバイクが誕生した経緯をインタビューしました

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