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CLUB HARLEY 2025年4月・5月合併号「オレたちが憧れたMADE IN U.S.A.」(2025/3/14発売)

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今月号の特集は豪華
2本立て!! 巻頭特集は『オレたちが憧れたMADE IN U.S.A.』です。ライダースジャケットにジーンズとブーツ……、我々ハーレー乗りはもちろん、多くのバイク乗りにとって“ド定番”のファッションですが、そのルーツを遡ると、第2次世界大戦が終わりを迎えた時代にアメリカでハーレーを乗り回していた若者たちに辿り着きます。実は、いまや当たり前になっているアイテムのルーツは、そのほとんどがアメリカから発祥したといっても過言ではないのです。ハーレーダビッドソンはもちろん、それをとりまく王道ブランドのルーツや定番アイテムなど、“オレたちの憧れ”を一挙掲載!! 今月号の特集は豪華2本立て!! 巻頭特集は『オレたちが憧れたMADE IN U.S.A.』です。ライダースジャケットにジーンズとブーツ……、我々ハーレー乗りはもちろん、多くのバイク乗りにとって“ド定番”のファッションですが、そのルーツを遡ると、第2次世界大戦が終わりを迎えた時代にアメリカでハーレーを乗り回していた若者たちに辿り着きます。実は、いまや当たり前になっているアイテムのルーツは、そのほとんどがアメリカから発祥したといっても過言ではないのです。ハーレーダビッドソンはもちろん、それをとりまく王道ブランドのルーツや定番アイテムなど、“オレたちの憧れ”を一挙掲載!!



第2特集は『世界に誇るジャパンクオリティMADE IN JAPAN』。生産効率を追求した規格品や、安さで勝負する商品がはびこるいまの世の中にあって、細部までこだわり抜き、職人技で作られるメイド・イン・ジャパンの逸品は希少です。現在は腕利き職人の引退などによって、よりいっそうその価値が高まっているのではないでしょうか。でも、我々ハーレー好きに選ばれているブランドの多くは、いまだ昔ながらの技法にこだわった逸品がそろっています。そんな、日本の技術が生きる魅力的なプロダクツを余すところなくご紹介!! 


バイクシーンと共に育まれたメイド・インUSA①
ストリート発祥の“バイカー”が社会現象に!!

革ジャンにジーンズ、そしてエンジニアブーツという現在も定番となっているバイカーファッションは、第2次世界大戦後のアメリカでバイクに乗る若者たちの間で親しまれた着こなしから誕生したといわれています。そんなカルチャーから育まれた“メイド・インUSA”のルーツ、そして当時のハーレーのカスタムの流行を時代ごとにヒモ解きました


USAを代表するキング・オブ・ライダースジャケット
LANGLITZ LEATHERS

革ジャンにジーンズといういで立ちでバイクに乗ることが若者の間で流行した1940年代後半、アメリカで創業した名門ブランドがライダーのためのレザージャケットを造り続ける「ラングリッツ・レザーズ」。創業間もない当時に誕生した数々の革ジャンは、現在も名作として受け継がれて、伝統のディテールそのままに現在も入手することが可能です


アメリカとハレー①
道路環境の変化と共に進化した独自のメカニズム

「ハーレーダビッドソン」は、大陸を高速道路でつないだアメリカの特殊な道路環境とともに独自の発展を遂げてきたモーターサイクルです。逆に、アメリカでなければこんなにもツアラーとしての性能を伸ばすことはできなかったかもしれません。ここではアメリカの道路の発展とともに進化してきたハーレー独自のメカニズムを掘り下げています


誰もが知るアメリカンブランドの王道
HARLEY-DAVIDSON

我々にとって最大級のメイド・インUSAといえば「ハーレーダビッドソン」を置いてほかにありません。というワケで、メーカーの成り立ちから現在までの歴史はもちろん、今年1月に発表されたばかりの2025年モデルの注目ポイントをまとめました。ブランドについてもっと知りたいという方はもちろん、2025年モデルが気になっている方も必見です!!


ちょい旧ハーレー調査隊
XL883Rスポーツスター883R

毎月1モデルをピックアップして中古相場はもちろん、新車販売期間中に行われた仕様変更などを詳細に紹介する長期連載企画が「ちょい旧ハーレー調査隊」です。今月は絶版の空冷スポーツスターの中でも、フラットトラックレーサーの雰囲気を落とし込んだ人気モデル「XL883Rスポーツスター883R」を調査しました。気になっている人は要チェック!!


職人の誇りがオリジナリティを築き上げる日本特有のモノ作り
IRON HEART(アイアン ハート)

定番の21オンスという世界でも類を見ないブ厚いデニムで知られる「アイアンハート」。独自の屈強な生地を作ることはもちろん、これを縫製できる工場は日本でも少なく、まさしく“メイド・イン・ジャパン”のモノ作りへの真剣な取り組み、そしてその腕利き職人がいなければ実現できない銘品といえます。そんなブランドのこだわりを聞きました


ヴィンテージのような質感は職人の手作業で実現する
TT&COMPANY(ティーティー&カンパニー)

ヴィンテージヘルメットの名作を、現代の安全基準を満たしつつ日本人にフィットするように再構築して人気を博している「TT&CO」。その中でも「レザートリム」とリアルな「エイジングペイント」は一つひとつ職人が手間ひまかけて手作業で仕上げるこだわりの一品。ヴィンテージへの深い理解はもちろん、愛情があってこそ実現できるものなのです


現地産業をバックボーンとするメイドイン桐生の逸品
FREE RIDE(フリーライド)

ハーレー乗りに人気の「フリーライド」。代表・二渡さんの実体験にもとづいて製作されるウエア群は、単にファッション性が高いだけでなく、バイクに乗るためのギアとしての機能性にもこだわったものばかり。それらを作るために必要不可欠なのが、二渡さんの繊細な注文を形にしてくれるフリーライドの地元・群馬に根差した地場産業なのだそうです


世界に誇る日本のエンジン
SUNDANCE ENTERPRISES(サンダンス エンタープライズ)

品質の高い日本製パーツは世界でも注目されていますが、中でも“圧倒的なモノ”を生み出して世界のH-Dエンスージアストたちから熱視線を集めているのが「サンダンス エンタープライズ」によるオリジナルエンジンでしょう。その性能はもちろん、完成度、そしてハーレーらしいテイストをも実現する独自のエンジンの数々を紹介しています